POINT 01
Build to acquire
M&Aによる売却を前提とした「Build to acquire」の発想でスタートアップを運営する方法を提案いたします。
広義では「Startup studio(スタートアップスタジオ)」と呼ばれるモデルで、EUのRocket Internet、e-founders、USのBetaworksなどが提唱した新しいスタートアップの概念です。
特にVC等の資本を入れたスタートアップは必ずExitが求められますし、それを念頭にビジネスのすべての設計する必要があります。
ただ従来のExitのほとんどは偶然であって、必然的に達成されたものではありません。
「Startup studio」の戦略は、Exit狙いでプロダクトをローンチし、多くはシリーズA・Bラウンドにて他社に売却していくというものです。
IPOしかなかった昔とは違い、国内においてもM&Aが徐々に増加している今日、スタートアップスタジオのモデルはより時代に適合したモデルといえます。
TOPCOURTでは、このスタートアップスタジオを実現するために必要なビジネスモデルの組み立て、事業計画・資本政策表の作成などを支援しています。